ＣＲＪです

みなさんこんばんはCRJの健康パーク原田です。(定まらない名前)

CRJには最近入ったのでまだ慣れなくてシャワーも水と間違えてお湯を最初から出してしまって悶えることも多々あるのですが、頑張っていきたいとおもいます。

先日はＣＲＪレギュラーメンツのみんなでトクマルシューゴとgroup_inouのライブに赴きました。(服を着て)

僕はgroup_inouが大好きです。今日はみなさんにgroup_inouの話がしたい。

日本語ラップが大好きだということからなのですが、それについて詳しい人に比べたら僕は全然にわかですが、キミドリや四街道ネイチャー、スチャダラパーやイルリメやECDなど先代の日本語ラップを築いた名手を聞いてみれば、とてつもなく日本語を大事にしているように思います。
なにがとてつもないのかというと、歌詞がすごい。ラップというのは基本的なはなし放つ語句が多くて、下手すれば無駄な言葉だらけになるわけで、だけれどこういった人たちの曲は無駄がない。もはやラップではなく詩。

最初から最後まで何かを伝えたい感があって、もはやフォークよりリアルだなあと思うのです。

かつそれだけではなく、その言葉たちがトラックに乗っかって絡み合っているし、僕はそこが大好きだという理由です。

日本語ラップこそが日本人のリアル！
と今は思っています。
爆音で叫んでもこのリアルには届かないんじゃないか、ともふと思います。

その要素が当たり前のごとく盛り込まれている
それが！group_inouなんですよね。

その様がライブを見ても確信したのですよね。
すべてのアルバムからトバした曲、PRからHEARTまで、リアルかつ凄まじい盛り上がりで、僕はなんてかっこいいんだろうなんて思いました。
すごくでかいうねり、僕は最高に感じつつクネクネしながら帰りました。

行った人いれば語り合いたいもんです